泡のヘアカラーは便利すぎる

カラーリングを繰り返していくと、髪の色素自体が抜けて(というか髪の毛が傷んで)、金髪のようになります。
あまりに明るくなりすぎた髪は、ちょっとお手入れ不足のようでダラシナイ。
ある程度まで色が抜けてしまったら、一度、落ち着いた色に戻すようにしています。

そこで、ブローネ泡カラー!!

と言っても白髪染めのほうではありません。
私が主に使うのは、ピンク色のパッケージの、『ブローネ泡カラー カラーセレクション』。
カラーセレクションはコームジェルタイプとクリームタイプもありますが、ほとんどロングヘアの私は泡カラー。

泡状でポンプから出てくるので、もう、直でそのまま髪に乗せます。
こんもり泡を乗せたら、手でなじませる。
泡を馴染ませていくと、髪がどんどん泡を吸い込むようですが、そのうち泡がモコモコしてくるので、ソフトクリームのように頭上にねじり上げて、30分待つ。

カラーセレクションはピンクブラウンとかシルキーブラウンとか、絶妙なカラーが揃っているのです。
白髪染めは、かなり黒い色合いが多いでしょ?
ドラッグストアやスーパーで白髪染めを買おうとすると、何番ってあって染めた髪の見本がありますが、全部同じ色に見えるのは私だけ?

まぁ、そんな白髪染めとはちょっと違うよ、っていう所がカラーセレクションの強み。
明るい色でも白髪が染まる。
逆にいえば、おしゃれ染めとして十分使えるということです。


ブロッキングの必要が無いのです。


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ヘアカラーリング歴15年
過去、美容室で髪の毛を染めたのは3回。1回目は近所にオープンした美容室に付き合いで行ったとき。2回目は若気の至りでグリーンアッシュの色にしたかったので、今も通っている美容室で。3回目は赤みの入った真っ黒にしたかったので、同じく通っている美容室で。20才でカラーリングを始めてからずっと、月1くらいで毛染めをしていますが、「お家派」なのですよ。自分で染めてる、というタイプですね。何故かというと、座って
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白髪染めの疑問アレコレ
手軽にムラなく染められる泡カラーですが、実は他の形状のカラー剤に比べて、『傷みやすい』という欠点があります。泡で簡単に染まる反面、そのダメージはクリームタイプの何倍もあるのだとか。確かに、髪1本づつよく見ると、縮れっ毛になっている所も。髪の毛がツルーッという感じではなく、凸凹道のようにガタガタなのです。これが泡カラーのダメージ。ダメージを実感してから、泡カラーは1年に2回くらいにしようと決心しまし